最近の「つり革」

こんにちは所長です、この週末からやっと本格的な春になるようですね。
さて最近東京メトロ丸の内線によく乗るため、気が付いたことがあります。「つり革」なのですが、そもそも最近はJRも含めてほぼ「革」ではなく合成樹脂製に変わってきています。今回気になったのはそのストローク(長さ)です。東京メトロ丸の内線の車両では一般ロングシート部分では通常のつり革ですが出入り口付近では少し短くして乗降客の邪魔にならないようにしてあります。ここまではどんな車両でも多く見られますが丸の内線車両では優先席部分のつり革のストロークが通常のものより少し長くなっていてつかまりやすくなっています。ほんの少しのことでも随分利用者には助かる場合もあります。
と、最近また少し背が低くなったように感じている所長でした。やはり年齢ですからね?
東京メトロ吊り革.jpg

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