再開発によって変わる駅周辺

こんにちは所長です、東京は暑い日と寒い日が交互にやってきて身体には辛い時期です。
現在再開発によってできた駅前ホールが気が付いてみればずいぶん増えたように思われます。例えば来年グリーン車を導入することで注目されている中央線沿線ですが、かなり早い時期に八王子駅前の再開発で大型ホールが出来ました、その後武蔵小金井駅前の再開発や国分寺駅前の再開発でも駅前ホールが登場しています。最近では解体が決まった中野サンプラザがある中野駅前も中野区役所をはじめ大規模な新しい街ができようとしています。1970年代に埼玉県内でJR1駅1ホールと言われたようにホールが出来た時代がありましたが、これらはほとんどが駅前ホールというより各市町村単位でホールが増えた状況を表していて、決して駅前ホールではありませんでした。これからは再開発の力を借りて駅前ホールの時代になるのかと思ったりしますが、果たしてどうなってゆくのでしょうか。
と、中央線駅前の再開発を見て歩くだけでも結構楽しめると感じている所長でした。写真は荻窪駅周辺でそろそろ行われる秋祭りのための提灯です、ちょっと気に入っています。
お祭り提灯.jpg

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